ノートPCのバッテリ寿命を延ばすには？

バッテリの寿命については、バッテリの使用時間、充放電回数によってバッテリ容量の減少について寿命を定義しております。TOSHIBA Dynabook SS RX1/S7Eのノートパソコンでは、充放電回数300回、バッテリ容量半減をもってバッテリ寿命の定義としております。TOSHIBA Dynabook SS RX1/S7Eバッテリーの寿命については、使い方によっても違ってきますが、2年ほど使うと新品製品の半分程度しか充電できなくなるともいわれています。

ノートパソコンの東芝 Dynabook SS RX1/S7Eバッテリは以下の点に注意してご使用いただくことで、機能劣化を比較的遅くすることが可能です。

→基本的なバッテリ劣化防止策

• ◆一ヶ月に一度以上の頻度で、バッテリを充電100%から0%近くに放電するまで連続してTOSHIBA Dynabook SS RX1/S7EノートPCのバッテリのみでノートパソコンを使用(または電源ＯＮの状態で放置)しましょう。
  TOSHIBA Dynabook SS RX1/S7Eバッテリリフレッシュをしたことと同じ劣化防止効果があります。
  また、充電する場合はできれば100%まで充電しましょう
• ◆バッテリリフレッシュの機能を搭載している機種の場合は定期的にDynabook SS RX1/S7Eバッテリリフレッシュを行いましょう。
  できれば一ヶ月に一度はバッテリリフレッシュを行うようにしましょう。
• ◆TOSHIBA Dynabook SS RX1/S7Eバッテリは余り高温にさらしてしまうと劣化が進みます。
  例えば炎天下の自動車の中にバッテリ付きのノートパソコンを放置するようなことは好ましくありません。
  ノートパソコンの盗難防止の意味でも、外出先ではノートTOSHIBA Dynabook SS RX1/S7Eパソコンはなるべく携行し、涼しいところで保管しましょう。
  

東芝ノートパソコンで使用しているTOSHIBA Dynabook SS RX1/S7Eバッテリを購入するには、バッテリの型番を確認する必要があります。
ノートパソコン毎に適合しているTOSHIBA Dynabook SS RX1/S7Eバッテリは違いますので、使用されているパソコンの型名あるいはバッテリの型番を次のものより確認してください。

• ■１．TOSHIBA Dynabook SS RX1/S7E電池を高温にさらさない。
• ■２．できるだけフル充電をさける。
• ■３．ディスプレイを暗めにする 。
• ■４．定期的にデフラグする。
• ■５．メモリを増設する。
• ■6．メーカー独自のバッテリー・ユーティリティを利用する 。